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世界陸上観戦リポート

9月3日(土)
レース前日までは、テグ市内の熱気に呼応するかのように連日蒸し暑い日が続く中で世界トップアスリート達による熱戦が繰り広げられていました。
市内各地では様々に趣向をこらした飾り付けがなされて、華やかな雰囲気につつまれていました。


▲女子棒高跳びイシンバエワ選手のオブジェ

▲テグへの玄関口「東大邱駅」 韓国や、参加国の国旗がたくさん飾られていました

▲近代的なビルや建物がそびえ立つすぐ下には、昔ながらの市場がにぎわっていました

▲メイン会場となる「テグスタジアム」

▲不思議な三輪バイクに乗って会場警備にあたる警察官

▲レース前日、着々と準備がすすめられるマラソンコースのスタート・フィニッシュ地点
9月4日(日)
曇天模様の空で朝を迎えたレース当日。予想された酷暑が一転して好条件の気象コンディション。
午前8時ウォーミングアップの会場に姿を現した中本の表情には硬さも見られず、いつもの様子で
ウォーミングアップを開始。


▲愛用のランニングシューズにソックスとランニングパンツでウォーミングアップする中本

▲集中力を高めながら黙々とウォーミングアップする中本

▲同じくウォーミングアップの会場で尾田選手と堀端選手

▲今回注目が集まった川内選手のウォーミングアップ

気象条件が良いだけに高速レースも予想されましたが、スタート後大集団のままスローペースでレースが展開し、中本にとっても絶好のレース展開となりました。


▲2km地点を通過する先頭グループ


▲依然スローペースで大集団のまま12km地点を通過する先頭グループ

15km過ぎ、それまでのスローペースが急展開しアフリカ系の選手たちによるペースアップで一気に集団グループが崩れ、中本も若干自分のリズムを崩しかけましたが、すぐに立て直して後半の追い上げに備えました。


▲17km地点先頭グループから距離をとってリズムをとり戻す中本

▲26km地点激しく先頭を争う優勝したキルイ選手他


▲26km地点を18位でレースをすすめる中本


▲ゴール地点で中本のゴールを待ち受ける山頭監督


▲39kmを11位で通過する中本

自分のリズムを取り戻した25km以降、着実に順位を上げていきながらレースをすすめましたが
入賞にはわずかに追い上げ及ばず、2時間13分10秒(自己4番目のタイム)で10位フィニッシュしました。
ゴール後はプレッシャーから開放された安堵感からか、久しぶりに明るい笑顔もこぼれました。
今回初めての世界陸上で得たものは大変大きかったようです。


▲40kmで1人選手を抜き10位でゴールした中本。中本に駆けよる山頭監督


▲ゴール後すぐにTV取材


▲関係者に団体2位の報を聞き確認する中本