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【選手コラム】大瀨戸 一馬「陸上歴と陸上への想い」



選手たちに自身について語ってもらうコラムです。
第5回目は、入社2年目の大瀨戸一馬選手に語ってもらいました。



 
 

この写真は大学3年時にユニバーシアードという大学の世界大会にてリレーで優勝した表彰式の写真です。個人ではないですが、初めて世界一になり、はしゃぎすぎて表彰台で転けるという珍事を起こしてしまった時の1枚です(笑)
 
 
小学2年生の時から陸上を始めました。中学時代から徐々に全国の舞台では戦えるようになり、高校時代から世界の舞台でも走れるチャンスを頂くことが増えてきました。しかし、初の世界大会の世界ユースでは個人、リレー共に2位。翌年の世界ジュニアでもリレーで3位、と目の前で世界一のチャンスを逃してしまいました。大学に入りシニアデビューをしてからは代表争いもシビアになり、世界一からは程遠いものでした。

そんな中、ユースジュニア世代で一緒に走った世界の選手が、世界大会で活躍する姿をテレビで見る機会が増えていきました。世界との差をかなり感じ、とても悔しかったのを今でも覚えています。

大学3年時になり、世界リレーという試合でシニア初の世界の表彰台に乗ることが出来ました。立て続けにユニバーシアードで世界一になり、世界陸上にも出場させて頂きました。少し世界との差が縮まったのを感じました。しかし、そこからは世界どころか代表争いを勝ち上がることは出来ず、目標にしていたリオ五輪出場は叶わず、またもや五輪で活躍する同世代の選手達をテレビの前で見ていました。

リオ五輪の出場を逃したのは、実力から言ってもおこがましいかもしれませんが、人生で1番悔しいと感じました。
そして、東京五輪では絶対に活躍するんだと心に誓いました。

社会人デビューをして以来、皆様の期待に応えることが出来ず、目に見えて大きな結果は未だ出せておりません。しかし、目標は変わらず、東京五輪での活躍を目指し、現在は過酷な冬季練習に臨んでいます。来シーズン以降、再び日本のトップに返り咲き、さらに世界でも活躍できるよう、努力したいと思います。
 
 
今回は少し真面目に陸上への想いを書きましたが、もしまた機会があれば、次回以降はもう少し面白おかしく、自分の紹介ができればと思います。

拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後ともご声援のほどよろしくお願い致します。

安川電機陸上部
大瀨戸 一馬