私についてお話しします。

助川 拓海

日頃より安川電機陸上部へのご声援、ご支援ありがとうございます。

今年度より入部しました助川拓海と申します。

簡単に自己紹介をしますと出身は茨城県笠間市、大学は中央大学卒です。 

今回ブログを書くにあたって、事前に私のTwitterでブログの内容や私への質問を募集させて頂きました。送ってくださった方々、ご協力感謝いたします。

趣旨としましては、このブログは大学時代から応援してくださる方々、安川電機陸上部に所属して新たに応援してくださる方々の双方に向けたブログです。

そこでこの機会に私がどんな選手なのかを知ってほしい、そしてファンの方を増やしたいと思いでこの形式にさせていただきました。

その為、内容が多くなっております。質問ごとに見出しを付けておりますので気になった項目に目を通していただけると幸いです。

※サムネイルの写真はちゃんと試用可能なベッドです。また、しっかり寝心地を確かめ現在この無印用品のベッドを使用しているので遊んでいるわけではありません。

 

 

 

〈家族について(兄弟、親子)〉

基本仲のいいエピソードばかり話してきましたが、母親とは泣きながら大喧嘩していました。弟に対しても理不尽に激怒していた時期もあります。逆に弟は私に対して「何してんだこいつ」と冷たい目線を送ってきます。

持論ですが、たくさん喧嘩してぶつかり合った結果が仲の良い家族になったと思っています。'苦楽を共にした仲'という言葉があるように、苦しい時間があるからこその関係です。

それから、私が大学に入るタイミングから家族Lineで[日報]というその日あった事を送る制度がありかれこれ5年間続いています。忘れたら罰金を支払い、溜まったお金を家族旅行の資金に充てるという仕組みです。帰省のタイミングで支払いがあり、今回私の罰金が5000円を超えました。見逃してほしいです。

※現ルールは前者から5日以内に送る。遅れたら1日ごとに500円。

3人離れて生活している中、お互い生存確認が取れるのがこの制度のメリットです。

 

 

 

〈北九州での暮らしぶり、楽しかったことも〉

「修羅の国」という言葉のイメージが強かったです。しかし住んでみるとそんなことありませんでした。寮の近くに行きつけの飲食店があり、常連さんも含め温かく受け入れてくれました。更に、そこの繋がりで治療のトレーナーさんを紹介してもらうなど、人の温かみを感じながら地元の方たちに助けられ生活しています。

楽しかったことは九州実業団に所属する同期みんなでご飯に行ったことです。

 

 

 

〈リフレッシュグッズのこだわり〉

香りのある物には少しこだわっています。柔軟剤、デフューザーはLaundrinを使っています。香水はChloéのオートパルファムを使っています。

(この香水の香りを真似て開発されたのがLaundrinだと記事で知りました。)

シャンプー、トリートメントはStephen knollのプロフェッショナルシリーズというものを使用しています。洗い始めと流すときで香り方が少し変わり、洗い終わりの髪質好みに合わせしっとり、ミディアム、さらさらの3種類あります。

全ておすすめなのでぜひ試してみてください。

※Stephen knollだけサロン専売品なのでなかなか売っていないと思います。

 

 

 

〈目標、夢〉

私自身、漠然とした夢や目標を持てないタイプで自身の夢は何だろうと考えることが多々あります。今はマラソンに挑戦すること、チーム目標達成に貢献することが目標です。

願望をあげるとすれば、いつか自身で小さな飲食店を経営してみたいと思っています。 

夢については今後のブログで詳しく書こうと思っています。

 

 

 

〈元気や勇気を貰った言葉、出来事〉

推しの迷言 [死ぬこと以外かすり傷]

出来事は箱根駅伝前に推しから頑張ってとメッセージを貰った事。

色々ありますが、シンプルに応援してくださる皆さまからのメッセージやエールが一番嬉しいですし一番元気を貰えます。

沢山の応援メッセージ待ってます。

 

 

 

〈料理、猫の話〉

最近は低糖質スイーツづくりにはまっています。甘いものが大好物ですが、やはり長距離選手たるもの気軽にスイーツを食べられません。しかし、自分で1から作ればカロリー計算もできるので市販のものよりは気にせず食べることができます。

でも結局、この世の美味しいものって体に悪いものばかりですよね…

猫は実家にいる子が一番かわいいです。

将来はマンチカンかスコティッシュフォールドかサイベリアンを迎え入れたいです。

 

 

 

〈藤原監督との思い出はありますか〉

基本怒られてばかりでした。学生時代、尻を叩かれないと頑張れない選手だったのでたくさん迷惑をかけてしましました。4年生の秋に「駅伝で使わん。」と言われたのが強く印象に残っています。そんなこともあり、箱根のラスト1kmで「4年間よく頑張った!ありがとう!」と言われたときは素直に泣きそうでした。

この時、キツさと相まって過呼吸になり減速したのはここだけの話にしましょう。

 

 

 

〈社会人と学生の違い・心境の変化〉

偏見を持ちつつも色々なものに挑戦してみるマインドに変わりました。

それまで自分には絶対に合わないと思っていた事にも挑戦しています。

これも経験して初めて確定したことです。以外と自分に合う場合や、思わぬところで何かを得られるかもしれません。

競技に対しては、大学時代よりも自分で取捨選択して取り組む事ができています。走ること自体が仕事になるので、結果がより求められます。やる・やらないの選択も個の自由ですし、その結果の責任も自分自身に降りかかります。その点で取捨選択をするなど、より自身で考えて取り組めるようになりました。

 

 

 

〈結果が出ないときのモチベーションの上げ方〉

その時の感情に素直になるようにしています。人によると思いますが、私は無理にテンションを上げられないタイプなのでモチベーションの現状維持に努めます。結果が出ない、ケガをしてしまった状態でテンションを上げるのは非常に難しいです。そこで趣味を充実させる、新たに目標や計画の再設定を行いモチベーションの維持に取り組んでいます。

私の場合、友人とゲームをしたり休日少し凝った料理を作ったり推し事をしたりなどの趣味を充実させます。

但し、本業に支障が出ないことが絶対条件です。

失敗を受け止め一度しっかり落ち込むと、その後すっきり切り替えることができたりします。

 

 

 

〈ほかのスポーツの経験〉

小学生でソフトボール、中学時代は野球をやっていました。ポジションは外野で当たれば飛ぶバッターでした。監督から付けられたあだ名は大型扇風機です。

負ければ引退の試合。最終回2アウトでまわってきた打席で見逃し3振ゲームセット。もう野球はやらないと決意しました。せめて空振りしたかったです。

 

 

以上が今回のブログとなります。

ここで見出しの最後の文字を繋げ【こもりめとしかかたん】になると気づけた方は今年幸せが訪れます。

惜しくも気づけなかった方は是非Youtubeから私の推し【小森めと】の動画を見てみてください。

 

最後までありがとうございました。

今後も助川拓海をはじめ、安川電機陸上部へのご声援よろしくお願いします。

助川 拓海 TAKUMI SUKEGAWA

2000年04月02日生まれ

茨城県笠間市出身

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