食欲という名の救世主

こんにちは

入社5年目の大畑和真です。

 

ブログの担当が回ってくる度に、季節の移り変わりを感じています。

毎回どんなブログを書こうかと頭を悩ませているのですが、担当は半年に一度のペースなので正直余裕をかましていました。

半年もあれば何かネタは出来るだろうと。

 

「やばい、ネタがない」

このブログを締め切りギリギリになって書くことになりました。

写真フォルダを見返しながら、今回はオフの部分を交えてお話していこうと思います。

 

今年の夏も暑さを感じながら練習する日々を過ごしていました。

上期シーズンは、なかなか納得のいく走りと結果を残すことが出来ずに苦しい期間がありましたが、夏場の合宿では充実した練習を積むことが出来ました。

 

8月は北海道で合宿を行っていたのですが、今年は例年以上に暑さを感じました。

皆さんはどのような夏を過ごされたでしょうか？

 

夏場は合宿が多く、心身ともに疲弊することが多いのですが、その中で唯一心を満たしてくれるのが「食」です。

私は食べることが大好きなので、美味しいものを食べることでリフレッシュすることが出来ました。

 

夏に食べた物の１つが海鮮丼です。

人気のお店ということもあり、行列を猛暑の中並んで待ちました。

凄く蒸し暑かったのですが、美味しいものを食べるためなら多少の苦労は余裕です。

待ちわびていた海鮮丼は、どんぶりから溢れるほどのネタが乗っていてとても食べ応えがありました。

思い出すだけでもお腹いっぱいの量でした。

 

こちらは、以前にも行ったことのあるスープカレーのお店をリピートしてきました。

具だくさんのスープが凄く美味しいのですが、熱さとピリ辛さと葛藤しながら完食。

一緒に食べに行ったチームメイト達は、流行りのハンディファンを持参しており、快適そうに食事をしていました。

私には少し女子力が足りなかったようです。

海鮮丼とスープカレー、どちらも暑さに追い打ちをかける程の発汗量でしたが、美味しいものを食べることが出来て大満足でした。

 

そして今年は3年ぶりに夏の帰省をし、地元の静岡に帰ることが出来ました。

 

父が焼肉屋さんに連れて行ってくれたのですが、その時に食べた厚切り牛タンが凄く美味しかったです。

食べることに夢中だったので写真は撮り忘れてしまいました。

短い帰省期間でしたが、家族との時間を過ごすことが出来て良かったです。

 

そしてもう一つ、静岡に帰ったら絶対に食べようと決めていたものがありました。

静岡県民なら誰もが知る「さわやか」というお店のハンバーグです。

 

チェーン店でありながら、常にお客さんで賑わっています。

開店時間に合わせてお店に向かったのですが、お店に入ることが出来たのは1時間以上先でした。

某遊園地のアトラクション並の待ち時間ですが、食べる価値大です。

地元を代表するソウルフードなので、静岡に行く機会があれば皆さんにも是非食べていただきたいです。

 

この夏に食べたものをここまでお話してきましたが、最近では少し肌寒さを感じるようになり「食欲の秋」が近づいてきているのを実感しています。

つい先日の事ですが、車検に出した愛車がピカピカの状態になって戻ってきました。

夏の合宿シーズンはあまり出番が無かったのですが、美味しいお店を開拓するべく、休日は愛車と共に色んなお店を巡りたいと思います。

 

夏の暑い日々も、美味しいものを食べることで乗り切ることが出来ました。

何を書こうかと悩んでいたブログも、食べることが好きなおかげで無事にひと仕事を終えられそうです。

美味しいものをたくさん食べていて良かった。

 

季節が変わり、いよいよ駅伝シーズンに突入します。

今シーズンは例年以上に駅伝に対する気持ちを持って走ってきました。

我々選手の走りを見て、応援してくださる皆さんが何か感じてもらえたり、心に残るような走りが出来ればと良いなと思います。

美味しいもので蓄えたパワーを原動力に、来月のニューイヤー駅伝九州予選では、区間賞獲得を目指して全力を尽くします。