はじめまして
辻 文哉
はじめまして。
入社1年目の辻文哉と申します。
出身は千葉県松戸市、高校、大学は東京都(寮は埼玉県)とずっと関東で過ごしてきましたが、福岡県での生活にも慣れてきました。
不満や不便がないか聞かれることがありますが、
・実家の猫になかなか会えないこと
・ラジオの放送局が少ないこと
くらいしかありません。
1つ目はペットカメラの導入により緩和し、2つ目はradikoのエリアフリーに登録することで解決しました。
↑実家の猫 りょう♂5歳
さて、初めてのブログということで僕の陸上競技の略歴を書こうと思います。
僕が陸上競技を始めたきっかけは九嶋と同様に小学校の持久走大会です。ただ、九嶋と違って1番は取れず、10番前後でぼちぼち良かったので、小学校5,6年生の6~10月のみ活動する陸上部に入りました。
そこでは毎週金曜日に1000mのタイムトライアルがあり、練習を積み重ねてタイムを縮めていく楽しさを覚えたことが陸上競技にのめり込んだきっかけです。
中学校の陸上部で本格的に取り組むようになり、全国大会に出場できるまでに育ててもらいました。今振り返ると練習内容めちゃくちゃだったなとか、自分のことしか見えずに周りには迷惑かけちゃったなとか反省はありますが、競技への取り組み方、考え方の根幹は中学時代に形成されたように思います。
高校は姉が大学の附属校に通っていた影響で自分も大学受験は回避したいと思い、駅伝強豪大学の附属校、系属校で強くなれそうな高校を探して早稲田実業学校に入学しました。インターハイも都大路も出場すら遠く届かなかったけれど、強豪校のように叱られた思い出は一つもなく、気の合う仲間たちと都大路を目指せたのは楽しかったなぁと思います。
長くなってきたので大学時代は割愛いたします。早稲田スポーツ新聞会等の記事をご参照ください。
大学時代、苦労はたくさんあったけれど、僕含め長距離の同期は5人競技を続けているので皆で頑張りたいと思います。濱本も牧瀬も諸ちゃんも山田もがんばろうね〜。
運と縁に恵まれてここまで陸上競技を続けてこられました。これからの目標はマラソンで勝てる選手になることです。自分の限界を追求します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからよろしくお願いいたします。
それでは、また。