常昇魂
辻 文哉
早稲田大学の競走部には、毎年自分の目標やスローガンを書き、それをグラウンドに張り出す風習があります。
「常昇魂」は僕が4年生のときに掲げていた言葉です。
元は2015年に広島東洋カープがスローガンとして掲げた造語ですが、サーヤくらい野球を知らないためそこから引用したわけではありません。
https://youtu.be/yW8X2PgCP1E?si=RhG1eIV68tinGziR
1年生のときにこの言葉を書いている先輩がいて気に入っていたため、
「1年目に全日本大学駅伝を走って以来、活躍を見せられていないけれど、そのときの状態に戻すのではなく、常にもっと上を目指して取り組もう」という決意と
「同じ言葉を掲げていた先輩から力をもらえそうでエモいな~」という気持ちでパクりました。
箱根駅伝でその先輩に成長した姿を見せられたのは常昇魂を体現できたと思います。
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↑2024箱根駅伝(写真提供 "ekiden@photos"様)
ただ、その箱根駅伝も満足できる結果ではなく、城西大学のキムタイ選手に抜かれたときは
「今はついていけないけれど、追い付くために実業団で続けるんだ」と感じたことを強く覚えています。
キムタイ選手は今年の箱根駅伝で区間新記録での2区区間賞を獲得しており、その背中は遠ざかる一方ですが、追い付き追い越せるように常昇魂を持って取り組みます。
それでは、また。
