【大会スケジュール】ホクレン・ディスタンスチャレンジ2025北見大会をアップしました NEW

YASKAWA - 安川電機陸上部







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我が安川電機陸上部は、創部以来「草魂 ―ただひたむきに―」をチームモットーとしています。「過去の実績や栄光におごることなく、また、失敗や挫折を恐れることなく、常にチャレンジ精神を忘れず真摯に競技に向き合おう」という誓いの気持ちをこの⾔葉に込めています。

2023
新体制始動!新たな時代の幕開け
2023年4月より監督に就任した中本健太郎の指揮のもと、力のある若手選手の活躍によりチームは復活の兆しを見せ始めた。9月の全日本実業団陸上競技選手権大会の1500mにて漆畑瑠人が3位に入賞し、3分43秒74のタイムで6年ぶりにチーム最高記録(以後 安川記録)を更新。また、10000mで合田椋が28分16秒73(歴代3位)、鈴木創士が28分18秒27(歴代5位)と安川電機陸上部歴代上位に食い込むタイムを叩き出した。

2021~2022
「変革」新時代へ向けて
2021年3月、チームを長らく牽引した中本が引退し、若手の台頭が求められた。若手の成長が課題となる中、エースの古賀が奮闘し、チームを引っ張る。11月に行われた記録会で、安川電機初10000m27分台(27分51秒64)の安川新記録を樹立。全日本実業団駅伝ではエースが集う4区で、区間2位ながら区間新の好記録で襷をつないだ。しかし、チームは順位を落とし25位に沈んだ。厳しい結果を目の当たりにし、チーム全体を底上げする必要があることを思い知らされることとなった。

2019~2020
東京五輪への挑戦、そして受け継がれる「草魂」
2019年、大塚丈徳が率いる新体制となり、9月に行われた東京オリンピック2020のマラソン日本代表選考レース「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」に中本が出場。レース中盤、集団から離されるも33K過ぎに第2集団の先頭に立ち、持ち前の粘り強さで存在感を示した。惜しくも代表獲得とはならなかったが、8位入賞(2時間12分46秒)でフィニッシュした。

2017~18
新たに起動 目指すその先
2017年、新たに中山裕二が陸上部長に就任。安川電機陸上部では初めてとなる短距離種目を専門とする大瀨戸が入部し、チームの更なる飛躍が期待される。
自身3度目となる男子マラソン日本代表として出場した「世界陸上競技選手権大会(ロンドン)」で、中本が粘りの走りで奮闘。 2時間12分41秒の10位でフィニッシュした。